神田が演じたのは自身初となる警視庁の管理官役。「警察役なので、もちろんカラコンもなく、メークもナチュラルに ですが、ぱっつん前髪と下ろし巻き髪と、フリルやボウタイのブラウスにツイードのコート、など女子らしいお衣装は監督の要望で… らしくない管理官になりました 笑」と、役作りの上でのエピソードを明かした。
ドラマ出演が決まった際には、自身の役は管理官の部下だと思い込んでいたという神田だが、「台本が出来上がって、ベテランの先輩方の上司役だと気付いた時には、青くなる思いでした…笑」とのこと。「ただでさえかなり久しぶりのドラマ出演だったので、もう何もかもが新鮮で 現場の空気に慣れてきて、自分も刑事ドラマで聞いてきたような、普通に生きていく上では言う機会のないセリフを楽しめてきた頃に終わってしまいました」と撮影を振り返った。