PFU、「ET2014」で産業用組込みコンピュータの新製品を紹介
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パシフィコ横浜で開催されている「Embedded Technology 2014」(ET2014)にて、PFUは産業用組込みコンピュータ「ARシリーズ」の新ラインナップを披露している。
PFUは12日、「ARシリーズ」の3モデルとAR専用オプション製品を11月より順次提供を開始することを発表していた。今回は、ARシリーズの専用オプションで、データ分散処理の高速化を実現した「高速メモリ共有カード」のデモを展示。異種OS間でも、高い伝送速度を低いCPU負荷で処理できるようにしたことが特長で、実際にWindowsとLinuxのデモを用いながら性能を紹介している。また、アプリケーションの変更が最小限であること、高速転送のためリアルタイム性を確保できることといったメリットを挙げている。
PFUは12日、「ARシリーズ」の3モデルとAR専用オプション製品を11月より順次提供を開始することを発表していた。今回は、ARシリーズの専用オプションで、データ分散処理の高速化を実現した「高速メモリ共有カード」のデモを展示。異種OS間でも、高い伝送速度を低いCPU負荷で処理できるようにしたことが特長で、実際にWindowsとLinuxのデモを用いながら性能を紹介している。また、アプリケーションの変更が最小限であること、高速転送のためリアルタイム性を確保できることといったメリットを挙げている。
《RBB TODAY》
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