大関魁皇の銅像にイタズラ多発、直方市が防犯カメラ設置へ
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福岡県直方市のJR野方駅前に設置された「元大関魁皇」の銅像(高さ2.4m)だが、設置直後から落書きや破損などの被害が発生している。この銅像を管理している直方市は県警に被害届を提出、直方署は器物損壊容疑で捜査を始めた。また、直方市は防犯カメラの設置を検討している。
魁皇の出身地である直方市に銅像が設置されたのは10月26日。2日後には落書きが、その数日後にはまわしのさがり部分が折られるなど、被害が頻発している。
銅像は地元の募金で制作されており、駅前に設置されて街のシンボルとして注目されているもの。防犯カメラの導入で破損などの抑止とともに、公共の場でのモラル向上なども期待される。
魁皇の出身地である直方市に銅像が設置されたのは10月26日。2日後には落書きが、その数日後にはまわしのさがり部分が折られるなど、被害が頻発している。
銅像は地元の募金で制作されており、駅前に設置されて街のシンボルとして注目されているもの。防犯カメラの導入で破損などの抑止とともに、公共の場でのモラル向上なども期待される。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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