ツインバードが人感センサーと自動撮影機能を備えたワイヤレスドアホンを発売
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配線がいらないワイヤレスタイプで、玄関カメラと屋内モニターは2.4GHz帯の無線で接続。屋内モニターは充電台から離して動作させることも可能。人感センサーに反応し、動きを検知すると屋内モニターの画面が表示される。この状態で自動撮影の設定をしておけば静止画を撮影・記録することもできる。
屋内モニターは3.5インチカラーTFT液晶を搭載し、ニッケル水素電池で連続2時間の動作が可能。一方の玄関カメラは電池駆動のため配線工事が不要。電池寿命は標準的な使用方法で約1年間となっている。
配線工事が不要でドアホンとして手軽に運用でき、自動撮影によって玄関防犯カメラとしての活用も期待できる。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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