今年は口パクだった!? 「FNS歌謡祭」の疑惑めぐり論争
エンタメ
ブログ
注目記事
拡大写真
毎年恒例の歌の祭典、フジテレビ系「FNS歌謡祭」が3日に放送された。今回も豪華アーティストたちによる夢の競演が繰り広げられたが、放送中からTwitter上では“口パク”を疑う声や、それに対する反論が巻き起こった。
例年、“生歌”であることを謳い、それがウリのひとつでもあった同番組。昨年までチーフプロデューサーを務めていたきくち伸氏は、同局の音楽番組制作スタッフで作った「音組」の主宰で、生歌にこだわるプロデューサーとして知られる。しかし、そのきくち氏は今年異動となり、今回の同番組も担当していない。
きくち氏の異動が関係しているのかは不明だが、今年のFNS歌謡祭には、これまであまり出演してこなかったアーティストたちの姿もあり、ファンを驚かせた。そうしたアーティストたちのパフォーマンスが生放送で見られる嬉しい機会となったが、一方で、これまでもまことしやかにささやかれていた“口パク”疑惑が再燃することとなってしまった。
「口パクだのなんだの今さらって感じですけどね。 それは勝手にしてくださいって感じだけど、歌謡祭なんだから'歌'で勝負して欲しいです」「やるなら本気で口パクならではのパフォーマンスをやってほしい」「色々あったから、口パク復活しちゃったんだよね」などといった声が多数あがった。また、お笑い芸人の東野幸治も「あれ?毎年の楽しみのFNS歌謡祭が口パクになっている。。。ちょっとショックです。生歌が良かったのに。。」と残念そうにつぶやいた。
実際に口パクが行われていたのか真相は不明だが、口パクに対して否定的な意見ばかりでもない。「今始まったことやないやん アイドルさんたちが口パクとか」「まぁ今さら口パクとかどうでも良いですよね」「実力派歌手として売ってないしファンだって知ってることだろうからいいんじゃない?」「生歌披露宴しているわけじゃないしライブだって口パクぐらいするってのに」といった擁護の声も見受けられた。
例年、“生歌”であることを謳い、それがウリのひとつでもあった同番組。昨年までチーフプロデューサーを務めていたきくち伸氏は、同局の音楽番組制作スタッフで作った「音組」の主宰で、生歌にこだわるプロデューサーとして知られる。しかし、そのきくち氏は今年異動となり、今回の同番組も担当していない。
きくち氏の異動が関係しているのかは不明だが、今年のFNS歌謡祭には、これまであまり出演してこなかったアーティストたちの姿もあり、ファンを驚かせた。そうしたアーティストたちのパフォーマンスが生放送で見られる嬉しい機会となったが、一方で、これまでもまことしやかにささやかれていた“口パク”疑惑が再燃することとなってしまった。
「口パクだのなんだの今さらって感じですけどね。 それは勝手にしてくださいって感じだけど、歌謡祭なんだから'歌'で勝負して欲しいです」「やるなら本気で口パクならではのパフォーマンスをやってほしい」「色々あったから、口パク復活しちゃったんだよね」などといった声が多数あがった。また、お笑い芸人の東野幸治も「あれ?毎年の楽しみのFNS歌謡祭が口パクになっている。。。ちょっとショックです。生歌が良かったのに。。」と残念そうにつぶやいた。
実際に口パクが行われていたのか真相は不明だが、口パクに対して否定的な意見ばかりでもない。「今始まったことやないやん アイドルさんたちが口パクとか」「まぁ今さら口パクとかどうでも良いですよね」「実力派歌手として売ってないしファンだって知ってることだろうからいいんじゃない?」「生歌披露宴しているわけじゃないしライブだって口パクぐらいするってのに」といった擁護の声も見受けられた。
《花》
特集
関連ニュース
-
“口パク排除”実現させた名物プロデューサー、「新堂本兄弟」最後の収録に立ち会えず
エンタメ -
ハマ・オカモト、「生演奏という名目でのアテブリが主流」
エンタメ -
武田鉄矢、意外にも口パクに寛容? 「エンタメとして成立してるなら」
エンタメ -
「FNS歌謡祭、ほんまに全部生歌でした?」……ナイナイ岡村、“口パク事情”暴露
エンタメ -
音楽番組で“口パク”排除の動き……「歌手ならフツーに歌えることが絶対条件」
エンタメ -
華原朋美、小室哲哉に「人生捨てたもんじゃない」
エンタメ -
宇多田ヒカルのYouTube公式チャンネル閉鎖も? 父・照實氏、有料化に「ガッカリ」
エンタメ -
EXILE TRIBE、西野カナ、May J.らが続々登場、「ベストヒット歌謡祭」の舞台裏公開中
エンタメ