嵐・櫻井翔、大学生時代は「寝る時間を削って勉強していた」 | RBB TODAY

嵐・櫻井翔、大学生時代は「寝る時間を削って勉強していた」

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 アイドルグループ嵐の櫻井翔が4日放送の「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)で、自身の大学生時代について語った。

 この日のゲストはモデルの森星(ひかり)。小学校から大学まで慶應義塾に通う現役の大学4年生で、櫻井の後輩にあたる。櫻井が「星ちゃんは普通に学生生活をしながら、来年3月で(大学を)卒業?」と質問し、森は頷いたが、就職活動をしていない不安な胸中を明かした。

 「どうしましょう?有吉さん」と相談する森に対し、有吉は「3年で(就職活動)やっていないとダメでしょう」と指摘。先輩の櫻井は「僕、その時(3年生)嵐に内定決まっていた」と後輩に胸を張ったが、「確かに周りは(3年生になると)スーツを着出して、ちょっと不安になるよね」と後輩の森を思いやった。

 森が「モデルの仕事は好きだけど自分の時間が…」と学生とモデルの両立生活に悩んでいることを明かし、櫻井に「どうでした?」と相談。櫻井は嵐としてデビューする前のジャニーズJr.時代は「学生の本分は勉強」だとし、「勉強ばかりやっていた」と体験談を告白。さらに嵐としてデビューし、大学に進学してからは「寝る時間を削って勉強に当てていた」と振り返った。

 1999年11月に嵐としてデビューし、2000年4月に大学に進学した櫻井は「好きな事をやるのに好きな事だけ出来ない。責任を果たしてからじゃないと好きなことはできない」と学生だが、アイドルとしての活動する責任を感じて生活していたことを後輩に力説した。

 櫻井は森から「良い先輩を持ちました」と言われながら肩を叩かれて苦笑いしていた。

《花》

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