100個のウイスキー樽でできたツリーが展示中!
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「ジャックダニエル」は、1866年にテネシー州リンチバーグで生み出され、現在も当時の製法でつくり続ける“テネシーウイスキー”。蒸溜したウイスキーを木桶に詰めた楓の木炭に通す「チャコール・メローイング」という独自の製法に由来する、まろやかでスムースな味わいと厚みのある香りが特徴。ミュージシャンやアーティストを始め、多くの愛好者をもつ。
今回展示されている樽のツリーは「ジャックダニエルバレルツリー」と呼ばれるもの。2011年にアメリカ・テネシー州リンチバーグの蒸留所内に従業員達の手によって発祥した。その後、毎年催されるようになり、2012年にはイギリス・ロンドンへ進出、2013年にはカナダ・トロントで手にされ、今年、日本で初開催の運びとなった。
展示にあわせ、ジャックダニエルを使ったフードやドリンクの展開も行われている。「プルドポークバーガー」「ベイビーバックリブ」には、ジャックダニエルを使ったオリジナルBBQソースが使われている。「チリチーズフライ」では、自家製チリにジャックダニエルが入っている。「ホットジャックハニーミルク」は、ジャックダニエルをベースにハニーの豊かな風味を加えたハニーテイストの「ジャックダニエルテネシーハニー」を使ったホットカクテルだ。
「ジャックダニエルバレルツリー」の展示は、12月25日まで、東京タワーで開催される予定となっている。
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