カンニング竹山、“性的表現”が問題視された自身の深夜番組に「かなり面白かった」 | RBB TODAY

カンニング竹山、“性的表現”が問題視された自身の深夜番組に「かなり面白かった」

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 お笑い芸人カンニング竹山が9日、自身がMCを務め関東圏の独立局などで放送されていた深夜の音楽バラエティ「竹山ロックンロール」の性的表現について放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会から批判を受けたとしてTwitterで言及した。

 BPO青少年委員会は、関東圏の独立局などで深夜に放送された音楽バラエティー番組について「若手男性芸人が裸で抱き合ったりわいせつな行為を繰り返していた。深夜番組とはいえ"限度"を超えている」との視聴者意見を受け、同番組を視聴し討論を実施。同番組の性的表現に関して「画面上で修正は入っていたが、男同士で性器への直接的な行為を行っていた」とし、「深夜の放送であれば性的に多少過激な表現であっても許されるだろうという姿勢がみえるという点で意見が一致した。深夜であるからある程度の大胆な性的表現も許されるという規定は、実はない」と、委員長コメントを公式サイトで公表した。

 これを受け、竹山は「竹山ロックンロールが大人に怒られたと言うニュースを知る」と言及。「しかしもうすでに竹山ロックンロールは終わっています!原因は金が無くなったんです」と、同番組が終了した理由を明かした。

 同番組の内容については「竹山ロックンロールは大人に怒られるだけあって深夜番組としてはかなり面白かったです!」と自信を見せた。

《花》

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