”はじごる”プロジェクト、半年でゴルファー1万人誕生
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ゴルフパートナーによると、今まで消費を支えてきた団塊世代の退職、様々な環境変化の中でのゴルフ離れなど、2025年にゴルファー人口は2010年比で68%にまで減ると言われている。“はじごる”=「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」はゴルファー人口を増やそうと、ゴルフパートナーが、これからゴルフを始めたいと思っている人達に向け、無料でゴルフクラブ(基本中古のアイアンやウェッジ)をプレゼントするプロジェクトだ。
ゴルフクラブの入手方法は、ゴルフパートナーのウェブサイトにある「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」ページよりメールアドレスを登録。入手したキャンペーンコードを近くの店舗スタッフに見せることと、ゴルフパートナーポイントカードへの入会で、無料のゴルフクラブが入手出来る。
1万人目の新ゴルファーはゴルフパートナー東名川崎インター店(川崎市)で登録した66歳の女性。ゴルフクラブに加えて、区切賞としてゴルフクラブ(キャディーバッグ付き)フルセットもプレゼントされた。女性は「夫とこれからゴルフライフを楽しみたいと思い来店したところビックリ! ゴルフを始めるにあたって幸先が良いので、これから頑張れそうです」とコメント。
2014年8月11日の開始から半年で1万人達成したことに、ゴルフパートナーは「ゴルフをしたいと思いながらもきっかけが無い方がたくさん存在し、きっかけさえあればゴルフをはじめる方が全国にたくさんいる証明でもあります」とコメントしている。
実際にキャンペーンを利用した登録者の基本属性と購入状況データ(データ内容:2015年1月20日時点 N=10,272名 ゴルフパートナー調べ)を見ると20代~40代が約85%を占め、女性比率22%はゴルフパートナーの予想より高かった。また、クラブのプレゼント後、店舗や練習場で購入(練習)が発生した人は44.6%、そのうち90%は(年代、性別に関わらず)1週間以内に再来店しての購入が発生している。
同社では、ゴルフ界で最も顧客を増やすことが難しい世代性別においても、「きっかけ」と「環境づくり」があれば「ゴルフを始められる」ことと、クラブで実際に打ってみて「ゴルフが楽しい」「ゴルフを本格的に始めたい」と思い、ゴルフへの「支出」が始まったと分析している。
そこで、同社は「ゴルフをはじめる」きっかけ作り第二弾として、1万人達成を記念した「はじめてのごるふくらぶプロジェクト 1万人達成記念キャンペーン」を実施、プロジェクト新規登録者は、提携練習場での練習が1回無料(内容は練習場により異なる)とし、既にゴルフクラブをプレゼント済の1万人に対しては、練習無料券付きダイレクトメールが送られる。
同社では「ゴルフはみんなでやるとさらに楽しくなるスポーツであり、高齢になっても出来る生涯スポーツです」とコメント、今後は、レッスン・ゴルフコースデビューまでをサポートするサービスの展開なども検討している。
《編集部》
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