Apple、iOSの最新バージョン「iOS 8.1.3」の提供開始
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Appleは27日(現地時間)、iOSの最新バージョンとなる「iOS 8.1.3」の提供を開始した。ソフトウエアアップデート時におけるストレージ容量低減などの改善が行われている。
ソフトウエアアップデートにおけるストレージ容量低減とは、OTA(ワイアレス)経由でのアップデートの際、必要なストレージ空き容量が大きくなるという問題を改善したということ。iOS 8アップデートの際には6GB前後の空き容量が求められていた。
このほか「メッセージ」および「FaceTime」のApple IDパスワードを入力できない問題の修正、SpotlightでAppの結果が表示されない問題に対処といった改善が図られている。アップデートは、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で行える。
ソフトウエアアップデートにおけるストレージ容量低減とは、OTA(ワイアレス)経由でのアップデートの際、必要なストレージ空き容量が大きくなるという問題を改善したということ。iOS 8アップデートの際には6GB前後の空き容量が求められていた。
このほか「メッセージ」および「FaceTime」のApple IDパスワードを入力できない問題の修正、SpotlightでAppの結果が表示されない問題に対処といった改善が図られている。アップデートは、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で行える。
《関口賢》
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