福袋に批判殺到したファッションブランド「Ungrid」、再度謝罪 | RBB TODAY

福袋に批判殺到したファッションブランド「Ungrid」、再度謝罪

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 今年の正月に発売した福袋の中身に対し、告知された商品が封入されていなかったなどと批判が殺到した女性向けファッションブランド「Ungrid」の高園あずさクリエイティブデレクター(以下、CD)が2日、自身のブログを更新。一連の騒動について再び謝罪し、騒動後、更新を控えていたブログやインスタグラムの再開を宣言した。

 「Ungrid」は正月に販売した2種類の福袋の中身について、購入者から「Webなどに必ず入ると記載されていたアウター、ニットまたは厚手のカットソーなんて入ってなかったんですが… あれは嘘ですか?」など批判の声が多く寄せられ、1月5日に公式インスタグラムで謝罪、返品の受付を発表した。また、一連の騒動はテレビの情報番組などでも話題となっていた。

 高園CDは騒動が起こった後、先月6日に更新されたブログで、購入者に向けて謝罪のコメントをつづって以降、ブログなどを停止していた。しかし、高園CDは2日に「皆様へ」という表題で、約1ヵ月ぶりにブログを更新した。

 ブログで再び、福袋購入者に謝罪の言葉を書き並べ、続けて「お客様からUngridに期待を抱いて頂いていたからこそのご意見、私自身、Ungridスタッフともども深く反省いたしました」と批判の声に感謝し、反省をつづった。

 今後について、高園CDは「今回のことを深く心に留め、皆さまからのご期待を裏切らないよう頑張っていきます」と真摯な姿勢を見せ、「どうかこれからもあたたかく応援いただければなにより幸いです」と呼び掛けた。

 高園CDは「しばらくblog、instagramの更新を控えていましたが、皆さまへのお詫びと感謝の気持ちを込め本日より謹んで再開させて頂くことにしました」とブログなどの再開を宣言した。

《花》

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