オリラジ、「ラッスンゴレライ」完コピの舞台裏……南キャン山里は「策略家というか」 | RBB TODAY

オリラジ、「ラッスンゴレライ」完コピの舞台裏……南キャン山里は「策略家というか」

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 お笑いコンビ・オリエンタルラジオがお笑いコンビ・8.6秒バズーカーの大ブレイクネタ「ラッスンゴレライ」を“完コピ”して話題を呼んだ件について、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が4日深夜放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)で舞台裏を明かした。

 オリエンタルラジオは1月26日、都内のイベントで8.6秒バズーカーと共演。リズムネタの先輩として「ラッスンゴレライ」に挑戦して、キレキレのパフォーマンスで盛り上げた。ネット上では、「本家超え」という声まで上がっていた。

 大きく注目を集めたオリエンタルラジオ版「ラッスンゴレライ」について、山里は、オリエンタルラジオ・中田敦彦から聞いたという裏話を明かす。

 オリエンタルラジオの完コピぶりには、山里も「圧倒的な華」「生半可な仕上げ方じゃない」と感動。そこで中田本人に後日、「どのくらい練習したの?」とたずねたところ、驚きの事実が判明。なんと中田は、8.6秒バズーカーが注目されはじめた頃からすでに「いつか『ラッスンゴレライ』をやってみてくれと言われるだろう」と予測し、早々と練習を始めていたのだという。中田は「思ったより(頼まれるのが)早かったですね」と語っていたそうで、山里は、「すごいよね、策略家というか」と感心していた。

《原田》

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