北川景子、くしゃみでギックリ腰に……「お仕事がない日で良かった」 | RBB TODAY

北川景子、くしゃみでギックリ腰に……「お仕事がない日で良かった」

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 女優の北川景子が9日、自身のブログを更新。「2015年エランドール賞」新人賞の授賞式を振り返り、壇上での緊張ぶりと、その後に見舞われた思わぬアクシデントについて明かした。

 エランドール賞は、その年に映画やテレビ番組作品などで活躍した俳優やプロデューサーなどに贈られる賞。北川は、黒木華や二階堂ふみらとともに新人賞を受賞した。

 今回の受賞に、「お芝居に関する大きな賞の受賞は初めてのことで、受賞のお知らせを受けた時はとても驚きました。自分一人の力では到底このような賞を頂くことはできなかったと承知しています」と語った北川。「このような賞をいただけましたのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と、改めて感謝の言葉をつづった。

 授賞式は5日に都内で行われたが、「受賞のご挨拶では、人生で最大と言っていいほど緊張しました」という。「いつもどんな時もその時の素直な気持ちを言葉にして話したいという拘(こだわ)りがありこの日も何もスピーチを用意せず壇上に上がったのですが、緊張で足が震えて声が上ずって大変でした」と、その時の緊張の様子を振り返った。

 極度に緊張した状態だった北川は、その日は高いヒールを履いていたこともあり、お辞儀をした際に身体に異変を感じたという。「背中がピキッと嫌な音がしまして。その翌日に『あれ…ちょっと首が痛いなぁ。寝違えたなぁ』と思っていたら、さらにその翌日に、寝起きにくしゃみをしたことがきっかけでぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中になってしまいました」とのこと。現在はようやく首が動かせる状態になってきたので「もう笑い話」というが、「本当に人はくしゃみでぎっくりになるんだなぁと妙に感心しました。(笑)お仕事がない日で良かったです。ホント健康第一ですね」と、思わぬアクシデントに見舞われたことを明かした。

《花》

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