ロボットと暮らす未来とは……文科省が24日にイベント開催
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同イベントは、2020年というオリンピック・パラリンピック東京開催を控えたターニングポイントを迎えるにあたり、現在の日本が抱える少子化や高齢化、自然災害、原発事故、国際紛争といった問題と向き合い、自分たちの未来がどうあってほしいのか考え、実践するオープンな場をつくりたいという目的のもと開催されている。
7回目となるセッションは、「どうなんの?ロボットさんと私の暮らし」というテーマで行われる。ロボットという言葉を聞いて何を連想するか、2015年現在ロボットアニメーションで登場したような自ら考え、動き、人の心に寄り添うロボットがいまだ登場していない状況をどう捉えるか、そして、2020年、人間の暮らしはどう変わって、隣にはどんな姿形のロボットがいるのかなど、2020年の少し未来のロボットと人間の関わり方について広く自由にセッションできる場となるようだ。
当日は、ロボットメディア代表の小林賢一氏や、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長の古田貴之氏などを登壇者として迎え、一緒にロボットの未来について考える。定員は60名。参加費は無料だが、事前の申込みが必要。メールにて申込みができる。
◆夢ビジョン2020オープンセッション 第7回「どうなんの?ロボットさんと私の暮らし」
日時:2月24日(火)19:00~21:00
会場:文部科学省情報ひろばラウンジ(千代田区霞が関)
定員:60名
参加費:無料
申込み:メールにて事前申込みが必要。当日、立ち見の場合は入場可。
ロボットとの未来をブレスト、霞が関で2/24開催
《畑山望》
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