民営化30周年で節目の年!地方創生とB2B2Xを強化――NTT鵜浦社長
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1月に国内企業最初のゴールドパートナーになった東京オリンピックでは、トラフィックやセキュリティの管理だけでなく、施設や交通機関などオリンピックに合わせて整備される公共インフラを「レガシー(遺産)」となるようにNTTの技術やリソースを投入するという。それによって、日本の「おもてなし」を具現化するのだという。
2014年度、NTTグループは固定回線の減少やスマートフォンによるモバイル回線の事業モデルの変化などから苦戦を強いられていた。年度初めの決算報告や中間方向の場では我慢のコメントが見られたが、今回の基調講演では、4月のドコモの料金プランは徐々浸透し、収益は上がってきたと述べている。また、2月実施された光卸についても、ただのセット割りではなく多様なプレーヤーとのビジネスを目的としており、最終的な2014年度の通期決算(2015年3月期決算)や来年度業績見通しに、若干の自信をのぞかせる発言も見られた基調講演だった。
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