パナソニック、全ポートギガビット対応のPoE Plus給電スイッチングハブ
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
イーサポートから給電可能な規格「PoE(Power of Ethernet)」では、15.4Wの給電が規定されているが、本機種で採用されている上位規格の「PoE Plus」では、最大34.20Wの給電能力が規定されている。
動作環境温度は50度まで対応、全ポートがギガビットに対応しており、PoE Plus対応4ポート+2ポート+SFP2スロットの構成となる。メーカー希望価格は109,800円。同シリーズは他に8、12,16、24ポートのモデルもラインナップしている。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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