後藤浩輝騎手の訃報に競馬ファン芸能人から驚きと悲しみの声続々 | RBB TODAY

後藤浩輝騎手の訃報に競馬ファン芸能人から驚きと悲しみの声続々

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 日本中央競馬会(JRA)の後藤浩輝騎手が26日に死去したとの報道を受け、ファンや関係者から驚きと悲しみの声が続々とあがっている。

 2011年までフジテレビ系競馬バラエティ「うまプロ!」でアシスタントを務めていた元AKB48の篠田麻里子は、自身のTwitterで「悲報に驚いています。後藤ジョッキー、うまプロで何度もお世話になりました。優しくて面白い人柄が誰からも愛されてるとても話しやすい方でした」と、後藤騎手との思い出を振り返り、「ご家族のお気持ちを思うと胸が痛みます。哀悼の意を表しご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。

 また、競馬ファンの芸能人の多くが後藤騎手の訃報に悲しみの声をあげている。お笑い芸人のカンニング竹山は、突然の訃報に「うそだろ。。。 なんで。。。 うそだろ」と絶句。お笑いコンビ・ギャロップの林健も「久しぶりに1年通して戦う姿、その結果を楽しみにしてたんですけど。本当に残念で仕方ないです」と悲痛。「後藤騎手、たくさんの素晴らしいレース、楽しいコメントをありがとうございました。 お疲れさまでした」と偲んだ。

 タレントの矢部美穂は「後藤さん…」とのタイトルでブログを更新し、「あんなに愛されている後藤さんが自殺なんて、信じられないし、信じたくないです。また、競馬場で後藤さんスマイルみれると思っていたのに…」。お笑いコンビ・麒麟の川島明も「後藤騎手のあまりにも信じられない訃報。頭が真っ白です」と驚き、「目を細めてクシャッと笑うあの顔がもう見れないと思うと辛すぎる。 心より御冥福をお祈りします。 でもまだ全く受け入れられない」とつづった。

 後藤騎手は通算で1400勝を超える成績をほこるトップジョッキー。2012年に落馬事故により頸椎を骨折するなどして休養したが、2013年には復帰後重賞初制覇を果たすなど調子を上げていた。

 死因は首吊りによる自殺と報じられている。40歳だった。度重なる怪我から幾度も復帰した“鉄人”だけに、その早すぎる死が惜しまれる。

《花》

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