【SS2015速報リポート005】照明用ソケットを利用した本格的なWi-Fiライブカメラが登場
エンタープライズ
セキュリティ
拡大写真
セキュリティショー2015において、ダブリュー・ビィ・ジャパン(WBジャパン)は照明ソケットにそのまま取り付けることができるWi-Fiライブカメラ「PlugInCam」「PlugInCam ROBOT」を出展した。照明機器用のソケットを利用して、低コストで監視カメラを設置できる点が特徴だ。
配線工事が一切不要で、海外事業所や短期間利用の案件、また賃貸物件などの一般家庭でも手軽に監視カメラを設置することができる。映像はWi-Fiでタブレットやスマートフォンで視聴できる。近距離の場合は直接、遠距離の場合はルーター経由でインターネット接続ができる場所であればどこからでも確認が可能だ。
「PlugInCam」は3月から発売を開始しており、BtoBで参考売価は3万円前後。今月末頃からは大手量販店での店頭販売も予定している。
上位モデルの「PlugInCam ROBOT」は、モーションセンサーを3基備え、カメラ部分が360度回転可能。オートトラッキングで撮影対象の自動追尾までこなす。こちらは8月頃の発売を予定しており、価格は6万円前後となる見込みだ。
配線工事が一切不要で、海外事業所や短期間利用の案件、また賃貸物件などの一般家庭でも手軽に監視カメラを設置することができる。映像はWi-Fiでタブレットやスマートフォンで視聴できる。近距離の場合は直接、遠距離の場合はルーター経由でインターネット接続ができる場所であればどこからでも確認が可能だ。
「PlugInCam」は3月から発売を開始しており、BtoBで参考売価は3万円前後。今月末頃からは大手量販店での店頭販売も予定している。
上位モデルの「PlugInCam ROBOT」は、モーションセンサーを3基備え、カメラ部分が360度回転可能。オートトラッキングで撮影対象の自動追尾までこなす。こちらは8月頃の発売を予定しており、価格は6万円前後となる見込みだ。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
特集
この記事の写真
/