12日まで北日本を中心に猛吹雪発生か……“最強クラス”の寒気襲来
ブロードバンド
その他
注目記事

9日朝~10日朝で中心気圧が30hPa低下しており、また西日本では10日夜にマイナス12度程度の寒気が広がり、3月の観測史上最強クラスの寒気を記録するとみられる。北海道付近でもっとも発達した後に停滞するとみられ、12日まで西~北日本の日本海側を中心に、広いエリアで大雪や猛吹雪が続く可能性があるという。高潮にも警戒が必要となる。
特に北日本では、平野部でも猛吹雪の可能性があるため、外出は極力控えるよう、ウェザーニュースでは呼びかけている。なお、東北部の平野や首都圏ではまとまった降雪はないが、10日から11日昼は、風により一部電車に遅延などの影響があるかもしれないとのこと。
「ウェザーニュースタッチ」の『交通への影響予測』は、鉄道・道路・航空への影響予測をピンポイントに配信するサービス。GPSを利用して自分の居場所に合わせた雪情報が見られるほか、都道府県別に情報を確認できる。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
花粉対策なら「特化型」に軍配!?……空気清浄機選びのポイントとは
IT・デジタル -
花粉シーズン突入を発表……ウェザーニューズ
ブロードバンド -
ゲレンデの積雪と天気情報をチェック!ゲレコンinfoがスタート
ブロードバンド -
ウェザーニューズ、気象情報をトヨタ「T-Connect」にリアルタイム配信へ
ブロードバンド -
【MWC 2015 Vol.43】100%当たる天気予報の実現!? 仏スタートアップのチャレンジ
ブロードバンド -
桜満開のスタバが出現! 上野公園内にひと足早い春
エンタメ -
地図上から天気が検索可能に……アプリ「マピオン超ピンポイント天気」がアップデート
ブロードバンド -
雪山で温泉でウェット読書! 防水電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を試す
IT・デジタル