妻夫木聡、オペラ座屋上に登る! キヤノンEOS M3のCMは日本初のロケ | RBB TODAY

妻夫木聡、オペラ座屋上に登る! キヤノンEOS M3のCMは日本初のロケ

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妻夫木聡とEOS M3 《撮影 non》
妻夫木聡とEOS M3 《撮影 non》 全 14 枚
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 キヤノンが本格ミラーレスカメラ「EOS M3」を26日に発売する。俳優の妻夫木聡をコミュニケーションパートナーに起用しており、妻夫木が登場するEOS M3の新CMを同日からオンエアする。

 それに先駆け19日、妻夫木をゲストに迎えた『キヤノン ミラーレスカメラ EOS M3 新CM発表会』が東京都内で行われた。

 新CMはパリ・オペラ座の屋上で撮影を行い、「世界を手に入れろ。」をコンセプトにした世界観となっている。オペラ座の屋上でのCM撮影は日本初。

 「今回パリに来たのも初めてなのに、オペラ座の屋上で街を見下ろす機会を与えてもらえたというのが本当に嬉しいことだった」と、貴重な体験となった撮影について語る妻夫木。「パリの街並みという人間が造りだしたものと、空といった自然界の融合というのが屋上から感じられて、とても神秘的だった」と感想を口にした。

 会場では妻夫木自身がオペラ座の屋上からEOS M3で撮影した写真も披露。「昼前くらいから夕方にかけてずっと屋上にいたので、明かりが変わっていく街並みを楽しみながら撮っていた」という妻夫木が撮影した写真は、約2420万画素のCMOSセンサーと最新のDIGIC 6搭載により、高画質で繊細な色のコントラストを表現している。

 「細かい数値を変えなくてもモード設定のダイヤルひとつでイメージの違う写真が撮れたりするので、頼りがいのある相棒みたいなもの」と使用感を語った。

 また、「説明書を見なくてもすぐにわかるくらい、直感的に操作ができた。ダイヤルを回せば説明が表示され、カメラに詳しくない人でもわかりやすく操作できる」と、操作性の良さや、「クリエイティブアシストのモードが本当に面白くて」と、画面を見せながら説明する場面も。

 さらに、EOS M3について「ファインダーが付いたところが僕にとっては良かったですね。ファインダーは自分が想像している世界観と一番近づけるような感覚がある」と感想を述べた。発表会で妻夫木が手にした、EVF(電子ビューファインダー)同梱キットは2万5000台限定で発売となる。

 他にも、ハイブリッドCMOS AF IIIにより実現した高速・高精度なAF機能で「シャッターが降りるまでのスピードも格段にアップし、自分が撮りたい瞬間を切り取ることができる」と新モデルでの様々な変化を実感したようだ。

 そして、現在エントリー受付中のEOS M3のボディジャケットやネックストラップなどのセットが当たるデビューキャンペーンは、すでに6000名ものエントリーがあるという。同時に、対象商品を購入すると最大1万8000円のキャッシュバックがあるデビューキャンペーンも実施している。

《non》

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