ドコモ「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルーターを25日に発売
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NTTドコモは23日、下り最大225MbpsのLTE-Advanced「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-01G」(LG製)を25日から発売すると発表した。
「PREMIUM 4G」は、同社が27日からサービス開始する「LTE-Advanced」準拠の高速データ通信。複数の周波数帯を束ねる「キャリアアグリゲーション技術」と、集中するトラフィックをオフロードする「アドオンセル技術」を進化させた「高度化C-RAN」によって、国内最速の下り225Mbpsを実現する。
「Wi-Fi STATION L-01G」は、4,880mAhの大容量バッテリを搭載し、スマートフォンなどへの給電できるのが特長。3インチのディスプレイで各種操作が行えるほか、ショートカット機能、省電力機能などが装備されている。同時接続台数は10台。本体サイズは幅106.8mm×高さ65mm×奥行20.4mm、重さは約195g。
「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルーターに関しては、「Wi-Fi STATION HW-02G」(ファーウェイ製)が2月18日から販売されている。「Wi-Fi STATION HW-02G」は「PREMIUM 4G」開始時から対応する。
「PREMIUM 4G」は、同社が27日からサービス開始する「LTE-Advanced」準拠の高速データ通信。複数の周波数帯を束ねる「キャリアアグリゲーション技術」と、集中するトラフィックをオフロードする「アドオンセル技術」を進化させた「高度化C-RAN」によって、国内最速の下り225Mbpsを実現する。
「Wi-Fi STATION L-01G」は、4,880mAhの大容量バッテリを搭載し、スマートフォンなどへの給電できるのが特長。3インチのディスプレイで各種操作が行えるほか、ショートカット機能、省電力機能などが装備されている。同時接続台数は10台。本体サイズは幅106.8mm×高さ65mm×奥行20.4mm、重さは約195g。
「PREMIUM 4G」に対応したモバイルWi-Fiルーターに関しては、「Wi-Fi STATION HW-02G」(ファーウェイ製)が2月18日から販売されている。「Wi-Fi STATION HW-02G」は「PREMIUM 4G」開始時から対応する。
《関口賢》
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