大塚商会、社内の不正接続を防ぐ中小企業向けスイッチ監視サービスを開始
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企業の情報漏えいは外部からのクラッキング(データの盗み取り)やウイルス感染といった外部要因だけでなく、社内からの情報流出も警戒する必要がある。その対策の1つとして、社内ネットワークへのスイッチ機器を設置するという方法があるが、社内にネットワーク設定を理解した管理者が必要になる。
そのようなスイッチ機器設置や設定、運用管理を含めて大塚商会に委託できるのが「たよれーる らくらくスイッチ」だ。大塚商会の運用監視センターが24時間365日の監視を行うため、トラブル発生時や設定変更といった技術者が必要な状況にいつでも対応できるという。 対応には運用監視センターからの遠隔操作の他、技術者の派遣も行う。
「たよれーる らくらくスイッチ」の価格は、8ポートモデルが初期費用21万円、月額2,800円から。24ポートモデルが初期費用43万3,000円、月額3,800円から。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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