着替え盗撮、未成年メンバー泥酔乱行……AKB48運営の退廃ぶりを小林よしのり氏が批判 | RBB TODAY

着替え盗撮、未成年メンバー泥酔乱行……AKB48運営の退廃ぶりを小林よしのり氏が批判

エンタメ ブログ
拡大写真
 AKB48の峯岸みなみが未成年だった18歳当時にAKB運営スタッフの男性らと飲酒していたとする一部週刊誌の報道を受け、AKBの熱心なファンとして知られる漫画家の小林よしのり氏が、「問題は運営の退廃ぶり」とAKB運営側を批判した。

 2日発売の「週刊文春」は、「AKB48運営幹部と痴態を演じた峯岸みなみ『未成年泥酔乱行』写真」とのタイトルで記事を掲載。2011年にAKB総監督・高橋みなみの誕生日パーティが開かれ、高橋と峯岸が10名のAKBスタッフと乱痴気騒ぎに興じる写真とともに、峯岸が泥酔して裸の男性スタッフに抱きつくなどしていた様子を報じた。

 この報道に、小林氏は「当時18歳の峯岸みなみが酔っぱらって男の膝に座っている姿には仰天した。この子はずっとこうだったんだな」と驚きを明かしながらも、問題は未成年者の飲酒を止めなかった周囲の大人たちにあると指摘。「それとも芸能界はこういうものなんだろうか?」と呆れつつ、自身が推しているHKT48/AKB48兼任メンバーの宮脇咲良や兒玉遥に対し、「咲良たんやはるっぴは、東京に来た時、運営に連れ回されるのを拒否しなさい。大人の世界は醜いから、週刊文春を立ち読みしておきなさい」と呼びかけた。

 また、峯岸については、今回の報道は18歳当時のことであり、2013年の恋愛スキャンダルによる丸坊主謝罪を経た現在は「今は生まれ変わっているかもしれない」「峯岸も今は違うと信じてやりたい」とした。

 そして再度、AKBメンバーの着替えやシャワー中などの姿を運営スタッフが盗撮していたとする同誌報道を引き合いに出し、「内部に幼児性愛の馬鹿野郎が紛れ込んで、盗撮なんかしていた件も、運営がチェック体制を厳しくするしかない」と運営側に改善を求めるとともに、「やれやれだ」と呆れた。

《花》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース