災害情報も提供する大型デジタルサイネージシステムが新宿駅に登場
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シャープは液晶ディスプレイを複数繋ぎ合わせたマルチディスプレイや、4K対応ディスプレイによる大型デジタルサイネージシステムを新宿駅西口広場に納入した。タッチ操作の32V型液晶と、検索結果を表示する70V型液晶など、合計33台の大型ディスプレイによるシステム。9日より運用が開始され、主に行政情報や交通情報などが表示される。
60V型液晶ディスプレイを12台繋ぎ合わせた約227インチ相当の大型マルチディスプレイでは、東京都からの行政情報や電車・バスなどの交通情報が表示され、4K対応の70V型/32V型液晶では周辺地域の地図案内を行う。
設置と運営は公益財団法人東京都道路整備保全公社によるものとなり、災害発生時には災害情報や道路情報などを流し、防災活動の支援にも利用される予定になっている。
60V型液晶ディスプレイを12台繋ぎ合わせた約227インチ相当の大型マルチディスプレイでは、東京都からの行政情報や電車・バスなどの交通情報が表示され、4K対応の70V型/32V型液晶では周辺地域の地図案内を行う。
設置と運営は公益財団法人東京都道路整備保全公社によるものとなり、災害発生時には災害情報や道路情報などを流し、防災活動の支援にも利用される予定になっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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