ALSOK、南インドに新拠点を設立……日系企業のセキュリティ需要が影響
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ALSOKインディアは、インド北部ハリヤナ州グルガオンで、日系企業のセキュリティ面でのコンサルティングやセキュリティ機器の販売を行ってきたが、インドの経済成長に伴い日系企業が南インドに進出することが増えてきたことを背景に、ALSOKインディア チェンナイ事務所を6日に設立した。
同事務所では、これまでALSOKインディアが行ってきたことと同様、セキュリティ関連のコンサルティングと機器販売を主な業務としている。所在地であるインド南部タミル・ナド州チェンナイは、南インド最大の都市であり、日系企業の進出が近年増加している。現地でのセキュリティ需要に迅速に対応するべく、今後は北部ハリヤナ州グルガオンと南部タミル・ナド州チェンナイの2拠点体制で事業を進めていくとのこと。
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《防犯システム取材班/小菅篤》
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