コミュニティサイトでの児童犯罪被害、2年連続で増加
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それによると、出会い系サイトに起因する被害児童数は、出会い系サイトが152人(前年比-7人、-4.4%)となり、一昨年に続き減少となった。被害の多い罪種は、児童買春が74人で全体の48.7%だった。
コミュニティサイトに起因する被害は、2011年、2012年と減少していたが、無料通話アプリのIDを交換する掲示板に起因する犯罪が増加し、2013年、2014年と増加傾向を見せている。2014年の被害児童は1,421人(前年比+128人、+9.9%)で大幅増となっている。被害の多い罪種は、青少年保護育成条例違反711人で全体の50.0%だった。
年齢別の被害児童数の割合を見ると、出会い系サイトは「16~17歳」で過半数を占めているが、コミュニティサイトは「11~15歳」で過半数を占めており、低年齢層の被害のほうが多い。ただし、コミュニティサイトの利用時、プロフィールを詐称した被害児童は3割強存在していた。
《冨岡晶》
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