車幅分の車線をレーザーで照射する自転車用テールライト「車線deまもる君」 | RBB TODAY

車幅分の車線をレーザーで照射する自転車用テールライト「車線deまもる君」

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本製品を使うことで路面に車線を示すかのような表示が行えてより高い安全性を確保してくれる(画像はプレスリリースより)
本製品を使うことで路面に車線を示すかのような表示が行えてより高い安全性を確保してくれる(画像はプレスリリースより) 全 4 枚
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 B&Sパートナーズは自転車で夜間走行中、路面に赤いレーザーを照射して追突などの危険から守る自転車装着専用テールライト「車線deまもる君(BYRZ-KUN)」を発売開始した。

 後方約10mの路面に車幅をレーザービームで照射して、車のドライバーに自転車を認識させ安全を促す仕組みとなっている。

 自転車のサドルに工具不要で取り付けでき、本体はLEDが点灯、路面には赤色のレーザー照射を行うことで、後方のドライバーに自転車の存在を認識させ、安全を促す仕組みだ。

 一般的な自転車サドル用のLEDライトの機能に加え、自転車側面の路上には車幅を視認できる2本のレーザー光が最大10mほど照射されるため、暗闇でもドライバーからの視認性が高くなっている。

 バッテリーは充電式で、USB接続による1回の充電(2.5時間)で連続8時間の試用が可能だ。価格は税別3,980円。大手Web通販サイトなどでの取り扱いとなる。

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《防犯システム取材班/小菅篤》

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