“筆談ホステス”斉藤里恵さん「一年生議員になります!」……政治家としての意気込み
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“筆談ホステス”として知られる斉藤里恵さんが、26日投開票の東京都北区議選でトップ当選。27日に更新したブログで支援者への感謝と今後の意気込みをつづった。
「北区のみなさまが認めてくださったこと、心が震えるほど感謝の念に堪えません。。」と当選を喜んだ斉藤さん。「組織票の動く中、選挙カーも使わずに日々の選挙活動において、北区の優しいみなさまが本当のバリアフリーを理解し私を信じ望まれた結果の当選だと存じております」と区議選を振り返った。
「一年生議員になります!」と政治家としてのスタートに立ち、「応援して下さった方々のお気持ちを大切にし小さな声にも耳を傾けその声を政治にしっかり届けられるよう『人の心が聴こえる街』を目指して北区の議員として区政に貢献してまいります」と抱負を語り、「未熟で分からないことも多々ございますが、日々学びながら全身全霊で邁進してまいります」と意気込んだ。
斉藤さんは髄膜炎の後遺症により生後1歳10ヵ月で聴力を失ったが、東京・銀座の高級クラブでホステスとして働き、筆談を駆使した接客で人気ナンバーワンに。2009年の自叙伝『筆談ホステス』がベストセラーとなり、翌年にはドラマ化もされた。4歳の女児を育てるシングルマザーでもある。
「北区のみなさまが認めてくださったこと、心が震えるほど感謝の念に堪えません。。」と当選を喜んだ斉藤さん。「組織票の動く中、選挙カーも使わずに日々の選挙活動において、北区の優しいみなさまが本当のバリアフリーを理解し私を信じ望まれた結果の当選だと存じております」と区議選を振り返った。
「一年生議員になります!」と政治家としてのスタートに立ち、「応援して下さった方々のお気持ちを大切にし小さな声にも耳を傾けその声を政治にしっかり届けられるよう『人の心が聴こえる街』を目指して北区の議員として区政に貢献してまいります」と抱負を語り、「未熟で分からないことも多々ございますが、日々学びながら全身全霊で邁進してまいります」と意気込んだ。
斉藤さんは髄膜炎の後遺症により生後1歳10ヵ月で聴力を失ったが、東京・銀座の高級クラブでホステスとして働き、筆談を駆使した接客で人気ナンバーワンに。2009年の自叙伝『筆談ホステス』がベストセラーとなり、翌年にはドラマ化もされた。4歳の女児を育てるシングルマザーでもある。
《花》
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