オプテックス、各種センサーソリューションを「第4回IoT / M2M展春」に出展

エンタープライズセキュリティ

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2015.5.1（金）13:00

センシング技術を応用した様々なソリューションや製品を提供するオプテックス。写真は滋賀県大津市の本社内にあるショールームの様子。これまで同社が手がけてきた様々製品が展示されている（撮影：編集部）全 2 枚

　オプテックスは13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される「第4回IoT / M2M展春」に、自社のセンサーソリューションを出展する。

　同社が出展を予定しているものとしては、人の動きや状態を検知して人を見極めるセンサー、車両の有無を検出したり、運転挙動をセンシングする技術、河川や工場排水の水質管理を行えるセンサーなど。

　なお「第4回IoT/M2M展」は、ITの専門展として12の細分化された分野の展示会が同時開催される「2015 Japan IT Week春」の一つとして東京ビッグサイトで開催されるもの。

　「IoT / M2M展」は、M2M（マシーン・ツー・マシーン）、IoT（モノのインターネット）など、無線通信技術やセンサー、アプリケーションなどが主に展示され、商談を前提とした展示会となっている。

　入場料は事前登録により無料となる。

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《防犯システム取材班／小菅篤》