NICTのホワイトスペース技術、フィリピン政府が公共施設向けに採用
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ホワイトスペース(空き周波数)の利用に当たっては、各地点において利用可能な周波数を分析する「ホワイトスペースデータベース」と呼ぶ管理装置が必要になる。NICTは、ICTOとのライセンス契約に基づき、TVホワイトスペースを利用するために必要なデータベース技術を提供する。
データベースには、ICTOが提供するフィリピンのすべてのTV放送送信所の情報が入力されている。これにより、地形情報に基づき放送エリアを計算し、利用可能なチャンネル一覧を作成できる。将来的には、TVホワイトスペースを利用する通信システムが、位置情報をデータベースに送信し、運用可能なチャンネルをデータベースから通信システムへ自動的に送信して、通信システムを継続運用する方針だ。
フィリピンでは、今年2月から地上デジタル方式(ISDB-T)によるデジタルTV放送サービスが開始されており、データベースでも、ISDB-T対応の計算方式が採用されている。
《冨岡晶》
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