玉木宏、木村佳乃ら『ジュラシック・ワールド』吹き替えに決定
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登場した4人は、『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』で、テーマパークスタッフ役の日本語吹替えを担当する。
会場には『ジュラシック・パーク』シリーズの象徴でもある巨大なゲートが用意され、オリラジの2人が当テーマパークのスタッフに扮し登場。2人は「ようやくオープンにこぎつけましたね!」と中田、藤森は「待ち遠しいですね!」と、パークへの期待を語りつつ、体長18m、体重5tもあるモササウルスのエサやりショーや、頑丈なガラスで覆われた球体に乗り恐竜の群れと並んで移動できる“ジャイロスフィア”といった、パーク内で楽しめるアトラクションなどパークのオススメポイントを紹介した。
また、この場で姿が披露される事のなかった最強の恐竜、T-REXの迫力にも太鼓判を押し、『ジュラシック・ワールド』の完成に自信をのぞかせた。
さらにこの日は、恐竜の調教師である主人公オーウェン役と、パークの総責任者クレア役の日本語吹替えキャストを玉木宏、木村佳乃が担当することが明らかになり、2人は豪華な巨大ゲートから登場。
玉木はシリーズに参加する喜びを、「『ジュラシック・パーク』が上映された時は13才で、当時、すごくドキドキしながら観ていました。自分がこのシリーズに参加できる事がとても嬉しいです」と話し、木村も「1作目大好きなので本当に嬉しい!」と喜びを見せながら、自身がクレア役に起用された理由については「髪型がクレアと似ているから、ユニバーサルの方が選んでくださったのかも!」と分析した。
一方、本作のように最近ドキドキハラハラした出来事を聞かれた木村が「飛行機の時間を間違えてしまって、寿命が縮みました!そういう凡ミスありますよね」と意外なエピソードを明かすと、「それは凡ミスじゃない!」と突っ込まれる場面も。
オリラジ・中田は、本作の見所のひとつである新種恐竜の誕生とかけて、もし、お笑い界の誰かと最高の配合をするならと誰がいいか尋ねられると、「僕にとって最高のパートナーは藤森慎吾だけ。チャラ男の調教師としてこれまでやってきました。たまに噛まれますけど」と相方の名前を挙げ、藤森は「今気になってるのはピスタチオ。なんとか取り入れていきたい!」と今人気を呼んでいる後輩との配合を希望。すると木村から「見たい!」と無茶され、なぜか藤森がその場で一人ピスタチオを披露し、会場からは笑いが漏れた。
映画『ジュラシック・ワールド』は8月7日(金)より全国公開。
《non》
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