ドコモ、「家のあんしんパートナー」にスマホを監視カメラにできる新機能を追加
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新たに追加されるサービスは「留守中などの部屋みまもり機能」、「在宅確認サポート」、「お見舞金制度」、「健康相談ダイヤル」となっており、NTTドコモの回線契約の有無に関わらず利用できるようになる。
「家のあんしんパートナー」は月額450円でドコモが提供するサービスで、ドコモショップ及びインターネット受付による申し込みを受付けている。
留守中の部屋の見守りに関する機能としては、スマホやタブレットのカメラや、専用のネットワークカメラ(別売)を設置して、子どもや高齢の家族、ペットなどの様子を外出先からでも確認できるサービスとなる。
サービスの提供形態としては、「家のあんしん」というアプリ(Android4.4以上に対応/無料)をダウンロードすることで使用可能。動体検知による撮影&メールによる通知機能、外出先からの撮影映像の確認、現地での警告音の発報、クラウド上への撮影画像の保存(オプション)などの機能を備える。また、別売の「スマカメ for docomo CS-QR10-d」を使うことで、外出先から自宅の様子をリアルタイムで撮影することも可能だ。
在宅確認サポート機能は、離れた場所に暮らす家族と連絡が取れなくなった際などに、サービス利用者が専門のスタッフを家族の住む家に派遣し、在宅状況を確認してくれるというもの。派遣依頼は、電話での受付となり24時間365日対応してくれる。
また、空き巣被害など、何か盗まれた、壊されたといった自宅への侵入被害がおきた場合には、本サービスの提携先であるジャパンベストレスキューシステム社より見舞金が送られるたり、医師や医療スタッフに電話で健康や医療に関する相談を24時間365日行える「健康相談ダイヤル」といったサービスも用意されている。
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《防犯システム取材班/小菅篤》
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