DAIGO、「24時間テレビ」マラソンランナー指名に動揺……「体温5度くらい下がった」 | RBB TODAY

DAIGO、「24時間テレビ」マラソンランナー指名に動揺……「体温5度くらい下がった」

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 歌手のDAIGOが19日、日本テレビ系「幸せ!ボンビーガール」に出演し、同局系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(8月22~23日放送)のチャリティーマラソンランナーに指名された。

 この日の放送では冒頭、「24時間-」で総合司会を務めるフリーの羽鳥慎一アナウンサーが登場。「緊急企画です!チャリティーマラソンランナーを走っていただきたい方を発表させていただきます」と、サプライズが用意された。

 羽鳥アナが「みなさんが(ランナーになる)可能性がある」と出演者をあおったが、意見を求められたDAIGOは「ひとつわかっているのは、ON(俺はない)っスね」と独自の言い回しで、「ロックミュージシャンで走っている人、見た事ない」と言い放った。

 その後、街中の約350人がランナーを予想し、ジャニーズやお笑い芸人の名前があがった。DAIGOについても名前があがり、「運動は苦手そう」「おちゃらけてるけど、根は真面目」などのイメージが語られたが、それを受けてDIAGOは「やっぱ結局、OZN(俺は絶対ない)。(自分についての)VTRも短かったし…」と素知らぬ顔を浮かべていた。

 すでに指名ランナーが所属する事務所の了承は得ているとのことで、羽鳥アナが「あとは本人の気持ち次第」だとし、「今日、返事をしなくても結構です。時間を掛けて考えてください」と“猶予”の時間を与えると告げた。指名を受けた人は来週26日に生放送で行われる同番組で返事をすることとなった。また、「24時間-」のプロデューサーは指名の辞退について「大丈夫。その為に備えて、第2の候補者も考えている」と説明した。

 その後、MCを務めるアイドルグループ・TOKIOの山口達也から「走っていただきたい方はDAIGOくん!」と発表されると、DAIGOは動揺を隠さず、しばらく無言に。ようやく口を開くと「体温5度くらい下がった。本当にないと思ってて、意外と(発表時も)リラックスしていた」と率直な感想を漏らし、「オレっすか?マジっすか?(返事について)持ち帰っていいですか?」と困惑した。

 チャリティーマラソンは1992年からスタートし、歴代のランナーは18人と3組(ダチョウ倶楽部、アンガールズ、佐々木健介・北斗晶ファミリー)。昨年はTOKIOの城島茂が務め、25時間41分で101キロを完走した。今年のマラソンは初めてとなるたすきリレー形式で行われ、テーマ「つなぐ」にちなみ、チャリティーマラソンスタート前に全国のランナーらが様々な手段で47都道府県のたすきリレーを行う。

 果たして、DAIGOはチャリティーマラソンランナーを務めるのか?それとも辞退を選択するのか?その返事に注目が集まる。

《花》

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