窓シャッターをスマホで操作する「マドマスター・スマートタイプ」が登場
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最大32台の窓シャッターをスマートフォンで操作でき、各窓個別の開閉はもちろん、悪天候時には一斉にシャッターを閉めることも可能。留守中でもタイマー機能による自動開閉を備えているので防犯効果も期待できる。
同社のワイヤレス集中システム「セレコネクト」に対応するだけでなく、業界初の機能として、住宅家電を自動制御で効率的に節電する「HEMS」の標準通信規格「ECHONET Lite」にも準拠。また、パナソニックの「スマートHEMS」と連携して他の設備機器との一元管理も可能となっている。
参考価格は間口1,617mmのマドマスターリード・スタンダードモデルを一棟に3台設置した場合で、656,000円。初年度で1億円の販売を見込んでいる。
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《防犯システム取材班/宮崎崇》
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