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◆1位「2連キャンパス」
製造段階ではロール紙になっているキャンパスノートのページ用紙を、通常の2倍の長さでカット。7種類の2連キャンパスノートが数量限定で販売され、人気を博した。
◆2位「とび太くんふせん」
子どもやお年寄りによる飛び出し注意をドライバーに啓蒙するため、滋賀県で生まれた「とび太くん」。それにちなんでつくられた「とび太くんふせん」が会場に並び、そのかわいさもあって、注目を集めた。ふせんの台紙には、琵琶湖・淀川水系の草木であるヨシを使用。
◆3位「プラスチック消しゴム<リサーレ>」
スタンダードな「しっかり消せるタイプ」、消しクズが「まとまるタイプ」、力を入れずにきれいに消せる「軽く消せるタイプ」、環境負担の少ない原料を用いた「環境対応タイプ」などが揃った人気シリーズ。特殊発泡体製法を使用し、黒くて汚れが目立ちにくい「プレミアムタイプ」も登場。
◆4位「とび太くんヨシノート」
表紙デザインは、背クロスで電柱を表現し、その影から飛び出すとび太くんがデザインされている。琵琶湖・淀川水系のヨシを使用した中紙には、とび太くんがデザインされたオリジナル罫線を施し、ミシン目カット付き。
◆5位「バースデーキャンパス」
1975年の発売以来、累計27億冊以上が販売され、今年40周年を迎えたキャンパスノート。それを記念して数量限定発売されたのが、この「キャンパスノート誕生40周年記念ノート5冊パック」。表紙デザインは「デコレーションケー柄」「フレッシュイチゴ柄」「純白クリーム柄」「ふわふわスポンジ柄」の4種類で、重ねると5層のケーキのように見え、中紙にもイチゴなどが印刷されている。フレッシュイチゴ柄のみ2冊入り。
◆6位「鉛筆シャープ<フローズンカラー>」
書き心地が鉛筆のような、太芯のシャープペンシル。芯の太さは0.9mmと1.3mmで、芯が折れにくいため、鉛筆のような書き心地が持続する。さわやかなフローズンカラーは0.9mと1.3mmが各3色で計6色。
◆7位「キャンパス シャープ替芯」
鉛筆シャープの替芯として、2012年の発売以来、0.9mmと1.3mmの太芯(濃度はBと2B)が好評の「キャンパス シャープ替芯」。「HBが推奨されるようなマークシート試験」や「芯の濃さの指定がHBのTOEICのテスト」についてニーズに応え、HB芯も2013年9月11日から販売されている。
◆8位「ReEDEN colours」
琵琶湖・淀川水系のヨシを使ったReEDEN(リエデン)プロジェクト。ヨシを活用することが水の浄化や生態系保全につながるだけでなく、売上の一部をヨシ群落の保全活動にあてている。
「ReEDEN colours」では、環境に配慮したヨシ素材を中紙に用い、表紙や背クロスは油性、水性、ボールペン、色鉛筆など種類を選ばず書き込める新開発の素材を使用。左右どちら開き(タテ書きでもヨコ書き)でも使えるよう、中頭の罫線は上下を問わないデザインで、表紙のラインアップは10色。
◆9位「和ごむ」
水引のような蝶結びが付いた、和風の輪ゴム。「コクヨデザインアワード2013」優秀賞受賞作だ。「受け取る側が嬉しい気持ちになる魅力的なアイデア」「水引にもリボンにも見えるところが、かしこまらず、用途に広がりを見せる」ことなどが評価された。
◆10位「鉛筆シャープ<キャンディカラー>」
6位の鉛筆シャープとは異なるカラーシリーズ。会議のメモや勉強のほか、スケッチ、デッサンにも適している使用範囲が広い商品。元気で明るいキャンディカラーも、0.9mと1.3mmが各3色で計6色。
以下、「11位 びわこクリップ」「12位 びわこマスキングテープ」「13位 しが旅マスキングテープ」と続く。
「コクヨハク2015」は4月3日(金)~5日(日)、東京駅に隣接するJPタワー・KITTE(東京都千代田区)地下1階東京シティアイで開催された。今年は「Campus 40th & Shiga EXPO」をテーマに掲げ、キャンパスノート発売40周年を記念して、キャンパスノートの主力工場がある滋賀県とのコラボレーションで実施し、滋賀県の魅力も楽しめる催しとなった。
「コクヨハク2015」売上Top10…ファンを熱狂させた文具は?
《大倉恭弘》
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