空中音響技術を利用したOKIの「ドローン探知システム」
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
複数のマイクで音響を収集して音源位置を分析し、ドローンの早期発見を可能とするシステム。空中音響技術を利用しているため、夜間でもドローンの飛来方位や距離などの検知が可能となっている。探知距離は半径最大150m、水平360度、仰角±90度、方位精度は±10度となる。
音響センサー部と操作表示部の各1式が最小構成となり、標準価格は3,000,000円から。オプションでカメラを組み込むことで、映像による確認と録画も可能となる。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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