新興国の小売市場を評価、数値化
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同指数は、「市場魅力度」「カントリーリスク」「市場飽和度」「参入緊急度」という4つの観点から新興国の小売市場を評価、数値化したもの。小売企業が新興国への海外進出を図る際にどの国を目指すべきか、その判断や優先順位を決める際の材料となる。
1位は、昨年の同様ランキング2位から1ランクアップした中国、2位は昨年3位から1ランクアップしたウルグアイ、3位は昨年1位から2ランクダウンしたチリだった。4位のカタールと5位のモンゴルは、ともに昨年ランク外からのジャンプアップとなっている。昨年4位のUAE(アラブ首長国連邦)と同5位のブラジルはそれぞれ7位と8位へとダウンした。
同レポートでは地域別に概要もまとめており、アジア地域は、他の地域に比べて地政学的リスクが低いことを背景に参入魅力度が高まると分析。中央アジアならびに東欧地域では、カスピ海沖油田からの収入が見込める点で昨年30位から22位へランクアップしたアゼルバイジャンに注目。中東地域は、UAE、ヨルダン、クウェートがそれぞれネガティブ要因を抱える中、トップ5にランクインしたカタールは経済的に安定し、さらに2022年のサッカーワールドカップ開催などが経済成長を後押ししていると分析している。
小売業界にとって魅力的な海外進出先ランキング!
《加藤/H14》
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