山岸舞彩、今年の「毎日書道展」に中島みゆき「時代」出展……「時間かかりました。笑」
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書家としても活動しているフリーアナウンサーの山岸舞彩が、第67回となる今年の「毎日書道展」に出展する近代詩文書として、歌手・中島みゆきの名曲「時代」の歌詞を書き上げたことをブログで報告した。
山岸は「山岸彩周(さいしゅう)」の名で書家として活動し、2005年から同展に連続入選。昨年はかな部門で佳作賞、および近代詩文書部門で入選と、2年連続となるダブル受賞を果たした。また、かな部門で10年連続入選を果たしたため、会友(無鑑査)の資格も獲得している。
同展が開催される前後には毎年ブログでその様子を報告している山岸。1日に更新したブログでも「今年もこの季節がやって参りました!毎日書道展!!」とその話題に触れた。
会友の資格を得ているため、今回から審査なしで作品が展示されるという。11年連続入選を目指すかな部門に向けた作品として、紀貫之の「貫之集」を書いた山岸。「紙が綺麗だと思いません??すっごく華やかで、上質で、凝っている紙に書く事が出来て、何だかいつも以上に楽しかったです」と感想をつづった。
また、近代詩文書部門の「時代」については「今までで一番、字が小さかったので、時間かかりました。笑」と苦労した様子。それでも「書道を書きながら、集中して、自分の世界に浸る感覚は、日常からは凄くかけ離れていて、自分にとって特別な時間です。毎日書道展に出展する為とはいえ、こうして心を無にして、自分と向き合う時間って、なかなか普段ないですよね」と充実した時間を送り、「今年も、作品を書き上げた達成感は凄かった!無事に終わって良かったー」と、晴れ晴れした気持ちをつづった。
なお、山岸の作品が展示される美術館や日程等は追って報告するとのことだ。
山岸は「山岸彩周(さいしゅう)」の名で書家として活動し、2005年から同展に連続入選。昨年はかな部門で佳作賞、および近代詩文書部門で入選と、2年連続となるダブル受賞を果たした。また、かな部門で10年連続入選を果たしたため、会友(無鑑査)の資格も獲得している。
同展が開催される前後には毎年ブログでその様子を報告している山岸。1日に更新したブログでも「今年もこの季節がやって参りました!毎日書道展!!」とその話題に触れた。
会友の資格を得ているため、今回から審査なしで作品が展示されるという。11年連続入選を目指すかな部門に向けた作品として、紀貫之の「貫之集」を書いた山岸。「紙が綺麗だと思いません??すっごく華やかで、上質で、凝っている紙に書く事が出来て、何だかいつも以上に楽しかったです」と感想をつづった。
また、近代詩文書部門の「時代」については「今までで一番、字が小さかったので、時間かかりました。笑」と苦労した様子。それでも「書道を書きながら、集中して、自分の世界に浸る感覚は、日常からは凄くかけ離れていて、自分にとって特別な時間です。毎日書道展に出展する為とはいえ、こうして心を無にして、自分と向き合う時間って、なかなか普段ないですよね」と充実した時間を送り、「今年も、作品を書き上げた達成感は凄かった!無事に終わって良かったー」と、晴れ晴れした気持ちをつづった。
なお、山岸の作品が展示される美術館や日程等は追って報告するとのことだ。
《花》
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