東芝とマイクロソフト、IoT領域で提携
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東芝は3日、マイクロソフトと、IoT(Internet of Things)ソリューションにおける提携に合意したことを発表した。すでに2日に、覚書を締結済み。なおIoTソリューションでは、富士通とインテルも5月に連携を発表している。
「IoT」(Internet of Things)」は、あらゆるものをインターネットを通して接続し、管理・制御を可能にするというコンセプトだ。今回両社は、センサーなど東芝のIoTデバイスと、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Azure」を連携させるソリューションの提供を、今年中に開始する。
具体的には、東芝のIoT機器向けアプリケーションプロセッサ「ApP Lite」、ドライビングレコーダ等のセンシングデバイス、クラウドストレージサービスなどと、「Azure」を構成するIaaS、専用線接続サービス「Azure ExpressRoute」、データ分析・機械学習サービス「Azure Machine Learning」などを組み合わせ、新サービスを開発する。
第一弾は物流市場向けに、展開を開始。以降は、さまざまな事業領域でもIoTソリューションの提供を行う。
「IoT」(Internet of Things)」は、あらゆるものをインターネットを通して接続し、管理・制御を可能にするというコンセプトだ。今回両社は、センサーなど東芝のIoTデバイスと、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Azure」を連携させるソリューションの提供を、今年中に開始する。
具体的には、東芝のIoT機器向けアプリケーションプロセッサ「ApP Lite」、ドライビングレコーダ等のセンシングデバイス、クラウドストレージサービスなどと、「Azure」を構成するIaaS、専用線接続サービス「Azure ExpressRoute」、データ分析・機械学習サービス「Azure Machine Learning」などを組み合わせ、新サービスを開発する。
第一弾は物流市場向けに、展開を開始。以降は、さまざまな事業領域でもIoTソリューションの提供を行う。
《冨岡晶》
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