指原莉乃、AKB&太田プロ総選挙の2冠ならず……9位に「後悔はありません!」 | RBB TODAY

指原莉乃、AKB&太田プロ総選挙の2冠ならず……9位に「後悔はありません!」

エンタメ ブログ
拡大写真
 「第7回AKB48選抜総選挙」で王座に返り咲いたHKT48の指原莉乃が、その翌日に開票されたお笑い芸人・有吉弘行主催の「太田プロ総選挙2015」では9位に終わった。その順位に「悔しさはあります!」としながらも、「でも後悔はありません!」と、晴れ晴れとした心境を明かした。

 6日に福岡・ヤフオクドームで開票が行われた“本家”のAKB48総選挙では、中間速報の1位からそのまま逃げ切り、2位のAKB48柏木由紀に約2万7000票の差をつけて1位を獲得した指原。昨年はAKB渡辺麻友に2連覇を阻まれ悔し涙を飲んだ指原だったが、王座奪還に「全国の引きこもって親に迷惑をかけた皆さん、日の当たっていない皆さん、私はもう1回1位を取る事が出来ました。奇跡の1位ではなく、1年頑張ってきたことが評価された1位だと思ってます。私は落ちこぼれです。落ちこぼれの皆さん、私の1位を自信に変えてください!」と涙を流して喜んだ。

 同じく「一位になりたい」と意欲を燃やして臨んだ太田プロ総選挙。しかし7日に発表されたこちらの結果では指原は9位に終わった。昨年大会では11位と2桁台だったが、今回は一桁入り。この結果に自身のTwitterで「行けると思っていた分、悔しさはあります!でも後悔はありません!!ありがとうございました!!!!」と喜びをつづった。

《花》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース