ソニー、Android TV搭載「BRAVIA」の発売を7月4日に延期
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ソニーは、OSにAndroid TVを搭載した液晶テレビ「BRAVIA」シリーズの発売を、当初の6月20日から7月4日に延期すると発表した。外部接続機器との接続互換性に一部問題があったとしている。
発売が延期されたのは、Android TVを搭載した43型から75型までの9機種。4K液晶搭載の「X9400C/X9300Cシリーズ」、「X8500Cシリーズ」、2Kの「W870Cシリーズ」で、型番はKJ-75X9400C、KJ-65X9300C、KJ-55X9300C、KJ-65X8500C、KJ-55X8500C、KJ-49X8500C、KJ-43X8500C、KJ-50W870C、KJ-43W870Cとなる。
これらは「BRAVIA」シリーズで初めてAndroid TVを搭載した製品群で、通常の赤外線リモコンに加え、Bluetooth接続のタッチパッドリモコンも用意。画面のアイコンを見ながら操作が行える。YouTubeやHulu、PlayStation Videoといった映像配信サービスを利用できる。
発売が延期されたのは、Android TVを搭載した43型から75型までの9機種。4K液晶搭載の「X9400C/X9300Cシリーズ」、「X8500Cシリーズ」、2Kの「W870Cシリーズ」で、型番はKJ-75X9400C、KJ-65X9300C、KJ-55X9300C、KJ-65X8500C、KJ-55X8500C、KJ-49X8500C、KJ-43X8500C、KJ-50W870C、KJ-43W870Cとなる。
これらは「BRAVIA」シリーズで初めてAndroid TVを搭載した製品群で、通常の赤外線リモコンに加え、Bluetooth接続のタッチパッドリモコンも用意。画面のアイコンを見ながら操作が行える。YouTubeやHulu、PlayStation Videoといった映像配信サービスを利用できる。
《関口賢》
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