気象庁の火山カメラがとらえた浅間山の最新画像
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確認されたのは、16日9時30分頃で、降灰は微量だった。山頂火口付近は視界不良のため、噴煙の確認などは行われていないが、浅間山では4月下旬から体に感じない火山性地震がたびたび発生していた。浅間山の噴火は、2009年5月27日以来となる。
気象庁がWebサイトで公開している浅間山の2か所(追分・鬼押)の観測カメラの最新の映像を見ると、気象庁の発表の通り、雲や霧による視界不良により噴煙などの確認はできなかった。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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