【フォトレポート】浴衣美人が夜景に映える…東京湾納涼船レポート
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昨年は14万5千人もの観客が夜の東京湾クルーズを楽しんだという「東京湾納涼船」。初日である昨日は浴衣の女性たちで満席となり、乗船開始とともに、はんなりとした姿とは反して足早にデッキへ急ぐ女性たちがつめかけた。たちまち船は満員になり、ビールやスナックを片手ににぎわう観客で溢れかえった。
大型客船さるびあ丸は、19時15分に東京湾を出航。まず右手に、ビル郡の隙間から姿を現す東京タワーは第一の見どころ。10分ほどで船はレインボーブリッジの真下をくぐる。その瞬間にトップデッキでは「乾杯~!」の音頭が上がり、この頃にぎわいは早くもピークに達した。クラブのようなBGMが大音量で流れ、観客のテンションもヒートアップ。
虹色に光る観覧車とフジテレビのお台場を通過すると、燃えるように赤く浮かびあがるのが大井コンテナ埠(ふ)頭。無機質で巨大な鉄の塊が、夜景に浮かぶと幻想的に見えてくる、ここは第三の見どころだ。
この頃には小腹も空いてくる。フードメニューも色々と用意されているが、中でも「東京湾納涼船」でしか楽しめない、伊豆諸島の幸を楽しめる三段お重「島からのお惣菜、いろいろ」(7,000円)や、焼酎の濃厚な味がやみつきになる「八丈島ジェラート」(400円)がおすすめ。
羽田空港付近にさしかかりジャンボジェットが間近に見える。ここで船はUターン、約2時間のクルージングの折り返し地点となる。わいわいと楽しんでいた浴衣美人たちも、潮風に吹かれてたそがれていた。
2015年「東京湾納船」は大人2,600円(浴衣の乗船で1,000引き)、中・高校生1,050円、小学生550円。ほか、パーティプランなど団体メニューも用意されている。
《田中沙織》
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