早くもディズニー/ピクサー最新作情報! “もし恐竜が絶滅していなかったら?”来春公開! | RBB TODAY

早くもディズニー/ピクサー最新作情報! “もし恐竜が絶滅していなかったら?”来春公開!

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『アーロと少年』イメージ / (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『アーロと少年』イメージ / (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 1 枚
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 『インサイド・ヘッド』の公開を控えたディズニー/ピクサーの次回最新作の情報が早くも公開された。テーマは「もしも、隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら?」というもの。日本での公開は来年3月の予定となっている。

 『トイ・ストーリー』のおもちゃの世界、『モンスターズ・インク』のモンスターの世界、『ファインディング・ニモ』の海の中の世界、そして『インサイド・ヘッド』の頭の中の世界など、アニメーションならではのイマジネーションあふれる夢の世界を描いてきたディズニー/ピクサー。その長編第16作目となる最新作は、『アーロと少年』というタイトル。今作では「もしも、隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら?」という世界を描く。

 はるか何千万年の昔、隕石が地球にぶつかり恐竜は絶滅したはずだった。でも、もしも隕石が衝突しかなったとしたら? そこは、絶滅をまぬがれ文明と言葉をもつ恐竜たちが、言葉をもたない人間たちと共存する地球。

 今作の主人公は臆病で甘えん坊の恐竜アーロ。ある日、大好きな家族とはぐれてしまった彼は、言葉も通じない見たこともない生き物“人間の子ども”と出会う。壮大な自然を舞台に、見た目も性格も正反対なひとりぼっちの同士の2人の出会いから始まるアドベンチャー。監督はピーター・ソーン。製作総指揮はジョン・ラセターが務める。

 『アーロと少年』は、来年3月12日に日本全国で公開される予定。

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