小学生はスバルエンジン全開で大はしゃぎ、オトナは!?
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この 「スバル アクティブライフスクエア in お台場夢大陸」は、実車の走破性や安全性が確かめられる試乗コースと、前出の小学生向けカートコースの2エリアで構成されている。
「はい、じゃあ、右足を踏み込んでみてくださーい」。……カートのエンジンがお尻のあたりで響き、自らの足でアクセルを開けてみると、子どもたちはみな興奮。自分の右足で、ブォンブォンと甲高いエンジン音を鳴らすと、笑顔がこぼれた。
「このカートは、このお台場夢大陸で初めて投入したもの。『ロビン』エンジンを積み、STIをイメージしたデザインに仕立てた」とスバル。ロビンはスバルの汎用エンジンの、STIはスバルのモータースポーツ事業部の名前だ。その本格的なつくりに、「40代の中年ライターも乗っていい?」と聞くと、「身長100~150cm未満で、保護者同伴の小学1~6年生だけ」ときっぱり断られた。
「大人は実車の試乗コーナーへ」とうながされ、「フォレスター」や「レガシィ アウトバック」ででこぼこ道や急斜面を難なく走るその“走破性”を体験(同乗)。テレビCMなどでも知られるプリクラッシュブレーキや追従機能(アイサイト)も体感できた。
こうしたイベントについて「クルマを通じ、アクティブに趣味やスポーツなどを愉しみ、人生を豊かにしたいと願うユーザーを応援する取り組みの一環として実施」とスバルは伝える。
大人も子どもも興奮する「スバル アクティブライフスクエア in お台場夢大陸」。8月8・9、22・23日にはボルダリングコーナーが登場。8月15日にはスバルレーシングドライバースペシャルイベントも開催される。
《大野雅人》
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