先月22日、待望の長男が誕生。ちょうど生後1ヵ月の7月22日、鈴木氏は「この一か月、早かったと言えば早かったですがなにもかもが初体験で初体験が続くと時間がゆっくり感じるというのが僕の持論だったりしまして だから、あっという間ではあったけれど、一日一日が流れていくようなことはなく、毎日息子だけではなく、妻にも僕ら夫婦にも変化があってそれを感じる日々」とブログで近況を伝えた。
鈴木氏は、安全保障関連法案が息子の未来に影響を及ぼすのではないかという不安、息子が母乳をスムーズに飲んで大島が笑顔を見せた日のことなどについてつづる。さらに自分たち夫婦をとりまくネット上の声にも言及。「息子が産まれてから一か月イッテQで放送する前とかいろいろネットの記事で書かれたり放送したあとは、沢山の、沢山すぎるあたたかい声を貰って、嬉しかったんですがでも、そのあとも、適当なこと沢山書かれたりして気にしなきゃいいと言いながらも、そんな記事を信じてしまう人もいたりして だから、モヤモヤがずっとずっと心の中にたまっていて でも、そのおかげで 傷つく側も、傷つける側の気持ちも、前よりももっとわかる気になった気がして」と語り、「息子が産まれる6月22日の前よりも、少しは強くたくましくなれた気がします」と素直な胸の内を明かした。
鈴木氏は、5日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」での出産VTR公開をとりまく批判や、高額ギャラ疑惑、「出産で浮かれ過ぎて近所迷惑」報道などに対して、ブログでたびたび反論している。