団長安田は転倒時に頭部を強打し、救急車とドクターヘリで救急搬送される事態となったが、本人は覚えておらず「落車後目を見開き痙攣していたようです」と周囲から聞いた当時の様子をつづった。
集中治療室で治療を受けた安田は、「病院ではお話はしているものの記憶がぶつ切れな感じでトイレに行くのもやっとな感じ目をつむるとグルグル回るし食事も取れない 2日立ってやっと食事が出来るようになりました!!」とその後の容態についてつづった。
大会に出場していたほかの選手やスタッフらに向け「ご迷惑をおかけしてしまいすみませんでした!!」と謝罪するとともに、「そして救護に当たってくれた救急隊員の方病院の方々のおかげで命に別状なくすみましたほんとありがとうございます」と感謝。また、着用していたヘルメットの写真を掲載し、「ヘルメットをかぶっていなかったらどうなってたやろ?と思うとゾーとしますほんとヘルメットに命を救われたんやなーとヘルメットを見ておもいました!!皆さんヘルメットの力は偉大です!!」とつづった。