キャンペーンは7月1日から8月31日まで実施。早朝5時から7時のお散歩を「あさんぽ」、アスファルトの温度の下がる夜21時~23時のお散歩を「よるんぽ」として認知を拡大し、コンテンツや啓発活動を行っていく。具体的には愛犬との散歩を楽しむ姿をカメラアプリ「dogg.me」で撮影したり、そのアプリ内で熱中症予防模試を実施。また、東京都の駒沢オリンピック講演にて26日と8月23日に、ドッグトレーナーの指導のもと「よるんぽ」を実践するよるんぽ教習所を開催。16日から8月31日に駒沢ドッグストリートにて水分補給のためのペットスェットの配布を実施する。
同社では「汗をほとんどかかない犬は熱中症にかかりやすい」「犬は全身が被毛で覆われているので体温調整が苦手」「犬は人間よりも地面に近いところにいるため、地面からの照り返しを受けやすい」などとして、飼い主の注意を促している。
トークショーには代表取締役社長の高本誠也氏とプロゴルファーの古閑美保が登場。犬がカメラ目線になりやすいようなシャッター音を実装したアプリ「dogg.me」を試したり、熱中症のクイズなどが行われた。