『ジュラシック・ワールド』、全米歴代興行収入で歴代2位の『タイタニック』に迫る!
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

『ジュラシック・ワールド』は「ジュラシック・パーク」シリーズの4作目で、製作総指揮にはスティーヴン・スピルバーグがあたっている。公開1週目で全世界オープニング歴代興収1位の5億2,410万ドルという記録をだし、公開7週目には『アバター』、『タイタニック』に次ぐ全世界歴代興行収入ランキング第3位となる歴史的快挙を果たした。
さらに、7月24日から26日までの週末3日間の興行収入は718万ドルと、日本円にして約8億円もの数字を維持。この週末の数値を受け、遂に全米歴代興行収入でも『アベンジャーズ』を抜き歴代第3位へとランクアップとなった。第2位の『タイタニック』まであと3000万ドルと、ランキングの順位入れ替えも現実味を帯びてきており、第1位の『アバター』以外、どの作品も成し遂げることができなかった“『タイタニック』の壁”越えなるか、という点にも注目が集まっている。
『ジュラシック・ワールド』は、8月5日に日本全国で公開される。なお、文中の歴代興行収入数値は、7月28日時点でのBOXoffice mojo調べ。
《》
特集
この記事の写真
/