美術作品アーカイブ「Googleカルチュラルインスティテュート」、日本の美術館8館がアプリ化
ブロードバンド
その他
拡大写真
グーグルは28日、世界中の美術館やアーカイブから展示やコレクションを検索できるサービス「Googleカルチュラルインスティテュート」のモバイルアプリを公開した。
国立西洋美術館をはじめ、広島平和記念資料館、京都府立堂本印象美術館、立花家史料館、さきたま史跡の博物館、箱根ガラスの森美術館、東京富士美術館、浜松市立楽器博物館の、計8館の展示(展示25件、作品487点)がスマートフォンなどから閲覧可能となっている。
アプリは各美術館ごとに個別のものが用意されており、Google Playより無料ダウンロードが可能。
たとえばさきたま史跡の博物館のアプリには、ギガピクセルで撮影した「金錯銘鉄剣」が収録されており、肉眼では見られないようなディテールも鑑賞可能だという。
国立西洋美術館をはじめ、広島平和記念資料館、京都府立堂本印象美術館、立花家史料館、さきたま史跡の博物館、箱根ガラスの森美術館、東京富士美術館、浜松市立楽器博物館の、計8館の展示(展示25件、作品487点)がスマートフォンなどから閲覧可能となっている。
アプリは各美術館ごとに個別のものが用意されており、Google Playより無料ダウンロードが可能。
たとえばさきたま史跡の博物館のアプリには、ギガピクセルで撮影した「金錯銘鉄剣」が収録されており、肉眼では見られないようなディテールも鑑賞可能だという。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/